
材料(1人分)
- 卵白 3玉分(卵Lサイズなら2玉分でもok)
- ソーセージ 1本
- ほうれん草 1本
作り方
まず、卵白と卵黄を分けます。


余った卵黄は卵かけご飯に使うとか、カルボナーラに使うとか使い道はたくさんあるのでご自由に♪
次は具材を切っていきますよー
といっても、すぐ終わりますけど😅


茎を入れるとオムレツを巻くときに破ける原因になるので外します。
茎はほうれん草のソテー等に回しましょう♪

それでは、オムレツを作っていきます♪

↑ちゅーもーく‼️
普段、具材を炒めたあとにサラダ油を入れるというのはあまりよろしくありません。
入れたばかりの油って、熱くないですよね。
少し待てば温まりますが、その間に具材に火が入りすぎてしまいますよね😅
ではなぜ今回、途中で油を追加したかというと、
- ほうれん草がかなり油を吸う
- ホワイトオムレツは尋常じゃないくらいくっつく
からです。
普通のオムレツでも温度管理がうまくいっていないとくっつきますが、
ホワイトオムレツは温度管理完璧でもくっつきます‼️
※フライパンの温度管理のやり方は、こちらの記事で詳しく解説してます↓
https://om-om-cook.com/2019/04/20/失敗あるある①卵がくっつく→の処方箋/
途中で油を追加しないでいいように、フライパンの底が油でひたひたになるくらい入れててもいいです👍
一回作り比べしてみたら分かりますが、
全くの別物と思ってやらないと、100%失敗します‼️
続いて卵白を入れます。
メレンゲみたいに泡立てる必要はないのですが、
卵白って水っぽいものと、プルンプルンしたものと2種類あるのは何となくお分かりでしょうか❓
その2つが混ざるけどメレンゲみたいにはならない程度に混ぜます‼️
分かりにくいですね😅写真を参考に🤳


先ほど言ったようにめちゃめちゃくっつくので、もちろんゴムベラを使ってください‼️


しっかり縁を剥がしていきまーす👍
そして折り込んでいきますが、このとき油をしっかり入れていたかどうかが分かります。
普通のオムレツの感覚で油を敷いていた場合、100%くっつきます(⌒-⌒; )


で、折り込んだら奥に寄せていくんですが、このときトントンしてたら卵白がこぼれてひっつくので気をつけて下さい❗️
くっついたらその都度固まるのを待てば大丈夫です🙆♂️
急がば回れの精神で慎重に行った方が早くできますよ😉

寄せたら、ゴムベラでオムレツ全体をしっかり捉えます^_^

そして、左手のスナップも意識しながら一気にくるん‼️と巻いていきます♪

↑あれ❓形がちょっと変じゃね⁉️
大丈夫でーす。笑笑
完全に火が入ってなければ形は修正できるんです♪



最初のと比べて左右対象になっているのがお分かりでしょうか❓
形を整えるときはソフトタッチでお願いします‼️
ここで誤ってオムレツ潰さないように‼️😅

もう一度ひっくり返し、折り目を綴じた方を上にして奥に寄せます。
そしてお皿に盛る‼️

光の当たり具合のせいで、黄色いオムレツに白い光が当たっているようにも見えますね笑笑
写真の撮り方も勉強します🙇♂️(反省😅
中身はこんな感じです‼️

動画配信もしております。そちらも併せてご覧下さい♪
→http://m.youtube.com/channel/UCL1jbu83XsD-f0CYJIFLMtw
以上です‼️
ありがとうございました😊
こんにちは。
一般社団法人九州オムレツ協会代表理事の
松本歩です。
ところで最近、オムレツを食べましたか?
オムレツを食べると、とろふわな卵が
口の中をシアワセで満たしてくれますよね♡
卵が織りなす至福の時間。
九州の朝の食卓に、このオムレツが一世帯でも多く並べば
「あわただしい朝の食事」が「1日の活力をもたらす幸福な時間」に
変わっていくと確信しております。
それは、九州をもっと元気に!笑顔溢れる場所に
していく「食をとおした社会貢献活動」にも
繋がっていくかと思います。
もちろん、九州だけにとどまらず、日本中、アジア、世界へと
オムレツの素晴らしさを発信してまいります。
(それ位の規模で活動できるよう努力します。。)
この度、オムレツの素晴らしさをたくさんの人に伝えていくため、
オムレツ協会会員「オム友」を募ることにしました。
オムレツは人を幸せにしてくれる!素晴らしい卵料理だ!
そう共感していただける方には、ぜひ
オム友になって、共にオムレツの素晴らしさを伝えて
いきましょう♪
(登録よろしくお願いいたします m(_ _)m)